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News:
(1)大学院生の募集
 研究室紹介のPDF

(2) 産業技術総合研究所(近藤雅裕博士)とMPH(Moving Particle Hydrodynamics)法に関する受託研究を始めました。

(3) 高波や津波に関する共同研究を行っています。

(4)液封式真空ポンプに関する共同研究を行っています。

(5) JAXAと流体潤滑に関する科研費の研究を行っています。
 

(6) FaceBookを始めました。

(7)粒子法の英語の本を出版しました。

S. Koshizuka, K. Shibata, M. Kondo and T. Matsunaga, “Moving Particle Semi-implicit Method, A Meshfree Particle Method for Fluid Dynamics", ISBN: 9780128127797, Academic Press (2018)
本の紹介: https://www.elsevier.com/books/moving-particle-semi-implicit-method/koshizuka/978-0-12-812779-7

(8)粒子法の会議でアカデミックセッションをオーガナイズしました。
Prometech Simulation Conference 2018
2018年12月13日(木) 東京国際フォーラム

 

(9) JAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同研究を始めました。

●研究課題名:グリースの粘塑性流体モデルを導入したマクロ・弾性流体力学統合CFD解析手法の開発
●予算:科学研究費補助金
●研究種目:基盤研究(C)
●研究期間:平成29〜31年度

(10)研究室の卒論生(山田さん)がシステム創成学科長賞(学業成績の優秀賞)を受賞しました。

 

(11)システム創成学講演会2015で講演をしました。(タイトル:映画とゲームのCGに用いられる物理シミュレーション)

(12)日本船舶海洋工学会平成27年秋季講演会でオーガナイズドセッションを開きました。

●セッション名: 
船舶海洋工学における粒子法の研究の進展と未来


●オーガナイザー:
橋本 博公(神戸大学)、柴田 和也(東京大学)、増田 光弘(東京海洋大学)

 

(13)本を出版しました。
タイトル:粒子法入門 流体シミュレーションの基礎から並列計算と可視化まで C/C++ソースコード付
著者:越塚 誠一 ,
柴田 和也,
室谷 浩平
出版社:丸善出版
発売日:平成26年6月25日 PDF(本の紹介)
(私は2章の「粒子法による流体シミュレーションの基礎」を担当しました。)

 

   

1. 所属

 東京大学 大学院工学系研究科 システム創成学専攻
 越塚・柴田研究室 准教授 

2.所属学会

 日本機械学会日本計算工学会日本船舶海洋工学会

3.職歴

2007年04月 (独)海上技術安全研究所 入所
       海の10モードプロジェクトチーム 研究員
2009年09月 (独)海上技術安全研究所 退職
2009年10月 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 助教
2013年01月 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 講師
2017年05月 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 准教授

 

4.学歴

1994年04月 国立 詫間電波工業高等専門学校(現在の香川高等専門学校
         情報工学科入学       
1999年03月 国立 詫間電波工業高等専門学校(現在の香川高等専門学校
         情報工学科卒業
1999年04月 東京大学工学部システム量子工学科編入学
2002年03月 東京大学工学部システム量子工学科
         (現在のシステム創成学科)卒業
2002年04月 東京大学大学院工学系研究科
         システム量子工学専攻 修士課程入学
2004年03月 東京大学大学院工学系研究科
         システム量子工学専攻 修士課程修了
2004年04月 東京大学大学院工学系研究科
         システム量子工学専攻 博士課程進学
2007年03月 東京大学大学院工学系研究科
         システム量子工学専攻 博士課程修了(博士号(工学)取得)